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民主鹿児島県連、徳之島移設案の白紙撤回要請へ 普天間移設問題(産経新聞)
- 2010.04.24 Saturday
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- 18:24
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- by dnoxwj5pya
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、民主党鹿児島県連(代表・川内博史衆院議員)は17日夜、鹿児島市内で臨時常任幹事会を開き、政府に対し、徳之島への移設案の白紙撤回を求める方針を確認した。来週にも首相官邸に申し入れる。
常任幹事会には国会議員4人が出席し、約1時間協議。終了後の記者会見で川内氏は「地元に不安を与えていることは遺憾だ。政府から地元に説明がなく疑問を感じる」と述べた。打越明司衆院議員も「地元の強い感情は看過できない」と話した。
打越氏によると、16日に国会内で面会した平野博文官房長官は「(徳之島案について)県連から正式に政府の考え方を求められれば隠すことはしない」と話したという。
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常任幹事会には国会議員4人が出席し、約1時間協議。終了後の記者会見で川内氏は「地元に不安を与えていることは遺憾だ。政府から地元に説明がなく疑問を感じる」と述べた。打越明司衆院議員も「地元の強い感情は看過できない」と話した。
打越氏によると、16日に国会内で面会した平野博文官房長官は「(徳之島案について)県連から正式に政府の考え方を求められれば隠すことはしない」と話したという。
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神社施設集約、有償提供へ=最高裁違憲判決で−北海道砂川市(時事通信)
- 2010.04.22 Thursday
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- 03:28
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- by dnoxwj5pya
北海道砂川市の空知太神社に対する市有地の無償提供をめぐる訴訟で、最高裁が1月に政教分離原則から違憲と判断した判決を受け、同市は20日、宗教性を帯びたほこらや鳥居を一部の敷地内に集約し、氏子らに有償で貸し出す方針を明らかにした。同市は「無償提供の市有地から宗教施設を抜き出し、違憲状態を解消する」としている。
砂川市によると、有償提供はすでに氏子や地域住民の了解を得ているという。今後、貸し出す面積などの詳細を協議。市は原告側にも説明し、解決に向け理解を得たいとしている。
・ 介護報酬不正請求で指定取り消し―青森の2事業所(医療介護CBニュース)
・ 架空請求詐欺被害が倍増=3月の振り込め−警察庁(時事通信)
・ 火山噴火 日航、全日空が欧州便再開 旅行客らで成田混雑(毎日新聞)
・ 今朝は真冬並み…4月の気温乱高下(読売新聞)
・ 中国艦隊10隻が沖縄近海通過=潜水艦2隻、浮上航行−動向を注視・防衛省(時事通信)
砂川市によると、有償提供はすでに氏子や地域住民の了解を得ているという。今後、貸し出す面積などの詳細を協議。市は原告側にも説明し、解決に向け理解を得たいとしている。
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保守系地方議員が鳩山政権を批判(産経新聞)
- 2010.04.20 Tuesday
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- 03:12
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- by dnoxwj5pya
全国の保守系地方議員が結束して国政に対し声をあげていこうという「草の根の声で日本を変える! 四・一七全国地方議員緊急決起集会」が17日、都内で開かれた。地方議員約450人が参加し鳩山政権を厳しく批判した。
来賓の石原慎太郎都知事は「今度の参院選は外国人参政権を与えるか与えないかの選挙」と指摘、「日本の運命を左右しかねない問題。国が売られようとしている。頑張りましょう」と激励。日教組と民主党の癒着や外国人参政権問題、民主党幹事長への陳情一本化など政権への批判が続出した。
・ <春の高山祭>小雪の舞う中で開幕 屋台12台が登場(毎日新聞)
・ ゴクミ、2年ぶりCM出演で「ミネラルの女神」
・ <山武市長選>椎名氏が再選 千葉(毎日新聞)
・ <タケノコ>収穫ピーク 北九州の観光園(毎日新聞)
・ 学生監禁致傷公判 元巡査 罪状認める 神戸地裁(産経新聞)
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<ミズバショウ>「清明」の節気に白い花 岩手(毎日新聞)
- 2010.04.13 Tuesday
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- 12:21
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- by dnoxwj5pya
5日は二十四節気の一つで、万物がすがすがしく明るい空気に満ちるころとされる「清明(せいめい)」。岩手県内は各地で雨の降るあいにくの天気だったが、北上市立花の「みちのく民俗村」では、ミズバショウが白い花を咲かせ、訪れる人々の心を和ませている。
民俗村の旧菅原邸付近を流れる沢が群生地になっており、3月下旬ごろから咲き始めた。民俗村を管理している市立博物館によると、開花時期は例年並みで、今月中旬ごろにピークを迎え、月末まで見ごろが続きそうだという。【湯浅聖一】
・ <土門拳賞>鈴木龍一郎氏に表彰状など贈られる(毎日新聞)
・ マニフェストへの反映は「時間的に不可能」―民主介護議連・藤田事務局長(医療介護CBニュース)
・ <JR山手線>大塚駅で人身事故 約4万8000人に影響(毎日新聞)
・ 水道管25トン盗まれる=45万円相当、資材置き場から−神戸市(時事通信)
・ 会社の金で高級ブランド品=海外旅行、ホストクラブ…−容疑で女逮捕・福岡(時事通信)
民俗村の旧菅原邸付近を流れる沢が群生地になっており、3月下旬ごろから咲き始めた。民俗村を管理している市立博物館によると、開花時期は例年並みで、今月中旬ごろにピークを迎え、月末まで見ごろが続きそうだという。【湯浅聖一】
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【ゆうゆうLife】自分で立てるケアプラン(産経新聞)
- 2010.04.08 Thursday
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- 15:15
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- by dnoxwj5pya
■充実した“生” 身近で実感
介護保険の在宅サービスの利用に必要なケアプラン(居宅サービス計画)を、自分で立てる試みが広がりつつある。「不要なサービスを減らすことができた」「精神的に元気になれた」「人生の最後まで自分の予定は自分で立てたい」−。高い専門性が求められるケアマネジャーと異なり、自分のプランなら気軽につくれる。「負担感は意外に軽い」という声もある。(牛田久美)
東京都町田市の元自治体職員、中村達雄さん(61)は父親=当時(88)のケアプランを立てた。
父親は認知症の治療を受けていた。症状がだんだん進み、なじみの理髪店から帰宅できなくなったりしたため、介護保険の訪問介護を頼もうとした。ところが、多忙なケアマネジャーと半年近くも連絡が取れず、「自分で頼む方が早い」と感じたのが自己作成のきっかけだった。
両親が暮らす市の介護保険課に相談し、書類をもらった。サービスを提供してくれる事業所名などを記入し、前月末までに提出する。他人の来宅を嫌がる母親も、息子の中村さんの話なら聞いてくれた。
「父自身はプランどころか、保険の仕組みも分からなかったと思う。それでも父に寄り添って一緒に過ごした最後の日々は、幼いころに親と持っていた親密な関係を取り戻すことができたひと時でした」
◇
3月末、都内で開かれた『ケアプランを自分でたてるということ』(筒井書房)の出版記念フォーラムでは、自己作成の体験者がそれぞれの“得たもの”を口々に語った。
50歳のときに脳梗塞(こうそく)で倒れた主婦、高木洋子さん(61)=多摩市=は「何もできない人間になってしまったと落ち込んだが、自分でプランを立て始めてどんどん元気になれた。やりたいことを実現するために何が必要なのかプロセスを考えるうち、リハビリの目的なども分かり、前向きに取り組めるようになった」
府中市の主婦、島村八重子さん(55)は義母が90歳で亡くなるまで7年間作成した。
義母が自分なりの暮らしの中で、何ができて、何を不安と感じているのかを一緒に考えた。互いに干渉しない二世帯住宅で掃除や調理はヘルパーに助けてもらい、味付けは義母がする。散歩は歩行器をレンタル。人との交流は、介護保険のサービスではなく玄関にベンチを置いた。義母は40年間暮らした地で井戸端会議を楽しんでいたという。
◇
「事業所と直接やりとりができて、もどかしさがなくなった」「ショートステイの予約がスムーズ」「急なデイ利用も即応できる」などさまざまな長所がある自己作成。ただ、自己作成できること自体、あまり知られていない。島村さんは「いったん知った人の関心は非常に高い」と語り、全国マイケアプラン・ネットワークを組織して体験者の情報と理念の共有を目指す。
◇
■老いを考える良い機会
介護保険導入から満10年がたつ。最近は、サービスの利用に慣れた人たちが自己作成に切り替えるケースが多いという。事業所所属のケアマネジャーだとその事業所提供のサービスに限られるが、自己作成なら複数の事業所のサービスを組み合わせることもできる。
今回、体験者へのインタビューで『ケアプランを自分でたてるということ』をまとめた著者、橋本典之さん(29)は「ぼくらの世代は『お年寄りに優しくしよう』という言葉に象徴されるように、老いを他者のものとして教わってきた。ケアプランを家族で考えることは、だれもが迎える老いを、他者ではなく自分に内在するものとして考える良い機会。友人と『自分でつくりたいね』と話している」という。
◇
■大事なのは内容
≪関西福祉大学大学院の小國英夫教授の話≫
「自分で立てる『マイケアプラン』は単に手続きの方法論ではありません。大事なのはその内容です。手続きは『自己作成』でも、自分の希望や考え方が十分に反映されていなければマイケアプランではありません。反対に、ケアマネジャーたちに情報提供や手続きをしてもらった場合でも、自分の希望や考え方が十分に反映されていれば、立派なマイケアプランです。
プランの作成とは、自分の暮らし方や生き方、家族や近隣の人々との関係やあり方をしっかり考え、介護保険サービスを含む各種の社会資源を自分たちの暮らしに取り入れること。つまり、介護のアウトソーシング(外部化)ではなく、全くその逆です。
育児の本質が親子関係にあるのと同様に、介護の本質も人間関係にあります。介護はその意味で、決してヘルパーと利用者の関係に収斂(しゅうれん)できるようなものではありません。自分がどのように生きてきて、老いをどう迎えたいと考えるのか。自分でケアプランを考えるということは、自分が大切にしたいことは何かを考えて実践するうえで、非常に重要な方法の一つです」
・ 平沼新党「敬老会みたい」=東国原知事(時事通信)
・ とっさの救命措置 駅員らに感謝状 千代田区のJR有楽町駅(産経新聞)
・ 相模原が政令市に=全国19番目、「戦後生まれ」では初(時事通信)
・ 週内に新党結成=与謝野氏(時事通信)
・ <将棋大賞>最優秀棋士賞 羽生名人が3年連続で受賞(毎日新聞)
介護保険の在宅サービスの利用に必要なケアプラン(居宅サービス計画)を、自分で立てる試みが広がりつつある。「不要なサービスを減らすことができた」「精神的に元気になれた」「人生の最後まで自分の予定は自分で立てたい」−。高い専門性が求められるケアマネジャーと異なり、自分のプランなら気軽につくれる。「負担感は意外に軽い」という声もある。(牛田久美)
東京都町田市の元自治体職員、中村達雄さん(61)は父親=当時(88)のケアプランを立てた。
父親は認知症の治療を受けていた。症状がだんだん進み、なじみの理髪店から帰宅できなくなったりしたため、介護保険の訪問介護を頼もうとした。ところが、多忙なケアマネジャーと半年近くも連絡が取れず、「自分で頼む方が早い」と感じたのが自己作成のきっかけだった。
両親が暮らす市の介護保険課に相談し、書類をもらった。サービスを提供してくれる事業所名などを記入し、前月末までに提出する。他人の来宅を嫌がる母親も、息子の中村さんの話なら聞いてくれた。
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◇
3月末、都内で開かれた『ケアプランを自分でたてるということ』(筒井書房)の出版記念フォーラムでは、自己作成の体験者がそれぞれの“得たもの”を口々に語った。
50歳のときに脳梗塞(こうそく)で倒れた主婦、高木洋子さん(61)=多摩市=は「何もできない人間になってしまったと落ち込んだが、自分でプランを立て始めてどんどん元気になれた。やりたいことを実現するために何が必要なのかプロセスを考えるうち、リハビリの目的なども分かり、前向きに取り組めるようになった」
府中市の主婦、島村八重子さん(55)は義母が90歳で亡くなるまで7年間作成した。
義母が自分なりの暮らしの中で、何ができて、何を不安と感じているのかを一緒に考えた。互いに干渉しない二世帯住宅で掃除や調理はヘルパーに助けてもらい、味付けは義母がする。散歩は歩行器をレンタル。人との交流は、介護保険のサービスではなく玄関にベンチを置いた。義母は40年間暮らした地で井戸端会議を楽しんでいたという。
◇
「事業所と直接やりとりができて、もどかしさがなくなった」「ショートステイの予約がスムーズ」「急なデイ利用も即応できる」などさまざまな長所がある自己作成。ただ、自己作成できること自体、あまり知られていない。島村さんは「いったん知った人の関心は非常に高い」と語り、全国マイケアプラン・ネットワークを組織して体験者の情報と理念の共有を目指す。
◇
■老いを考える良い機会
介護保険導入から満10年がたつ。最近は、サービスの利用に慣れた人たちが自己作成に切り替えるケースが多いという。事業所所属のケアマネジャーだとその事業所提供のサービスに限られるが、自己作成なら複数の事業所のサービスを組み合わせることもできる。
今回、体験者へのインタビューで『ケアプランを自分でたてるということ』をまとめた著者、橋本典之さん(29)は「ぼくらの世代は『お年寄りに優しくしよう』という言葉に象徴されるように、老いを他者のものとして教わってきた。ケアプランを家族で考えることは、だれもが迎える老いを、他者ではなく自分に内在するものとして考える良い機会。友人と『自分でつくりたいね』と話している」という。
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プランの作成とは、自分の暮らし方や生き方、家族や近隣の人々との関係やあり方をしっかり考え、介護保険サービスを含む各種の社会資源を自分たちの暮らしに取り入れること。つまり、介護のアウトソーシング(外部化)ではなく、全くその逆です。
育児の本質が親子関係にあるのと同様に、介護の本質も人間関係にあります。介護はその意味で、決してヘルパーと利用者の関係に収斂(しゅうれん)できるようなものではありません。自分がどのように生きてきて、老いをどう迎えたいと考えるのか。自分でケアプランを考えるということは、自分が大切にしたいことは何かを考えて実践するうえで、非常に重要な方法の一つです」
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久々の卵? トキが産卵の可能性(産経新聞)
- 2010.04.05 Monday
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- 14:52
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- by dnoxwj5pya
新潟県佐渡市で放鳥され、繁殖に向け巣作りをしている国の特別天然記念物のトキのペア1組が産卵している可能性が高いことが29日、分かった。環境省の笹渕紘平・自然保護官が明らかにした。自然下でのトキの産卵の確認は昭和54年以来になる。
産卵したとみられるのは1歳の雌と3歳の雄。今月21日に巣作りが確認され、28日ごろから雄雌のどちらかが巣に残り、卵を温めているようなしぐさを繰り返しているという。環境省によると、この雄雌を含め計3組の巣作りが確認されている。
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産卵したとみられるのは1歳の雌と3歳の雄。今月21日に巣作りが確認され、28日ごろから雄雌のどちらかが巣に残り、卵を温めているようなしぐさを繰り返しているという。環境省によると、この雄雌を含め計3組の巣作りが確認されている。
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